『青銅のイノシシ』その① by Tomy☆
どうも、音ブログ初参加させて頂きます、TromboneのTomy☆です♪
昨年8月末に入団しまして、今回定期演奏会初参加ということで、
あまりのハードスケジュールにヘロヘロの今日この頃。
今回の定期演奏会の曲目の中に「青銅のイノシシ」があります。
初めて聞いたとき。(青銅のイノシシ?何それ?)といった感じでした。
アンデルセン童話らしい。初耳。
よし。こんな時は、Wiki○○○○○でしょ?
検索してみたが、「項目名とは一致しませんでした」ってil|li_| ̄|○il|li
どんな話か気になったので、近所の大型書店を7件渡り歩き、ようやく本ゲット。
内容は、こんな感じでした。

イタリアのフィレンツェにポルタ・ロッサという細い通りがあり、
その通りにある市場の前に青銅のイノシシはいた。
その口からは澄んだ水が流れ出していた。
ある日お腹を空かせた、まずしい少年が青銅のイノシシの所にやってくる。
そして、イノシシから出る水を飲み、疲れ果てたのか、イノシシの背中に乗ったまま眠ってしまう。
真夜中になり、青銅のイノシシは動き出した。
青銅のイノシシは、心のきれいな子供が背中に乗っている時だけ、動き出せるのだ。
少年とイノシシは夜のフィレンツェの町を駆け巡り、
様々な美しい芸術に出会う。
朝になり、少年が目覚めると、青銅のイノシシは、もとのままポルタ・ロッサの通りにいるのです。
夢のような芸術の数々に魅せられた少年は、やがて画家になる事を夢見ます。
いかにもアンデルセンらしい結末でありながら、
フィレンツェの町を紹介する、旅行記のような物語でした。
15世紀頃ルネサンス文化の中心にあったフィレンツェ。
その町にある数々の芸術品がこの物語の中にも登場します。
そんな芸術に憧れて、画家をめざす。。。。。。フランダースの犬に似ているような気も・・・・・(・ェ´・*)?
長くなったので一旦ここでカット・・・続きはその②で!
昨年8月末に入団しまして、今回定期演奏会初参加ということで、
あまりのハードスケジュールにヘロヘロの今日この頃。
今回の定期演奏会の曲目の中に「青銅のイノシシ」があります。
初めて聞いたとき。(青銅のイノシシ?何それ?)といった感じでした。
アンデルセン童話らしい。初耳。
よし。こんな時は、Wiki○○○○○でしょ?
検索してみたが、「項目名とは一致しませんでした」ってil|li_| ̄|○il|li
どんな話か気になったので、近所の大型書店を7件渡り歩き、ようやく本ゲット。
内容は、こんな感じでした。

イタリアのフィレンツェにポルタ・ロッサという細い通りがあり、
その通りにある市場の前に青銅のイノシシはいた。
その口からは澄んだ水が流れ出していた。
ある日お腹を空かせた、まずしい少年が青銅のイノシシの所にやってくる。
そして、イノシシから出る水を飲み、疲れ果てたのか、イノシシの背中に乗ったまま眠ってしまう。
真夜中になり、青銅のイノシシは動き出した。
青銅のイノシシは、心のきれいな子供が背中に乗っている時だけ、動き出せるのだ。
少年とイノシシは夜のフィレンツェの町を駆け巡り、
様々な美しい芸術に出会う。
朝になり、少年が目覚めると、青銅のイノシシは、もとのままポルタ・ロッサの通りにいるのです。
夢のような芸術の数々に魅せられた少年は、やがて画家になる事を夢見ます。
いかにもアンデルセンらしい結末でありながら、
フィレンツェの町を紹介する、旅行記のような物語でした。
15世紀頃ルネサンス文化の中心にあったフィレンツェ。
その町にある数々の芸術品がこの物語の中にも登場します。
そんな芸術に憧れて、画家をめざす。。。。。。フランダースの犬に似ているような気も・・・・・(・ェ´・*)?
長くなったので一旦ここでカット・・・続きはその②で!