広島で活動中の市民吹奏楽団。 楽団の活動や雰囲気などを書いています。 入団のきっかけに、暇つぶしに(笑)

練習てくてく日誌。

シティ楽譜係、トロンボーンのしゅーくりーむです。
このペンネームで初投稿、どうぞよろしくお願いします。(@⌒ー⌒@)/

日毎に暑くなってきましたね。5月とは思えない夏日和ですが、
皆さん、早くも熱中症には十分気をつけてお過ごしくださいね。
(ご存じないと思いますが、トロンボーンには、か(よ)わいメンバーがおりまして。特に注意(^^ゞ)


さて、今週末から、がっつり練習モードに入るシティですが、
練習している音楽室にて暑いわ~、寒いで~とエアコン調節に気を遣いながら、
曲目「たなばた~The seventh night of July~ 」の練習となりました。

K先生の指揮によって、この曲がもつ本来の姿が、徐々に立ち上がってくる感じにワクワクします。
先生曰く、この曲はそんなに難しい曲ではない、いかに作者の罠に気がついていくかなのだそう。
各所に潜む罠を解き明かしながら、練習はすすんでいきました。

全体を通して、音の処理、音の終わりを大切にすること。
できるかできないかで言えば、もちろんできた方がいい。
ただ、大切なのはその必要性を理解することなのだというお言葉。
奥深い、、、。いろんなことに通じる気がします。

他にも大切な要素として、息継ぎの優先権は1stにあり。
低音はスピードが遅くなる、高い音に合わせること。

で、間違いなく、この曲の聴きどころ、サックスとユーホのソロ♪
正直、いつも後ろの席で、うっとり聴いています。
K先生、ここはサックスS氏のリードに任せたいとのこと。
まだまだ、他のパートの魅力が随所に散りばめられたシティによる「たなばた」、
どんな逸曲になるか、どうぞ楽しみに。

トロンボーンとしては、最初の2、3小節。カーテンを開くようなイメージをもって歌うように。
4小節目に入るところは、エネルギーを止めて解放する感じを何とか表現すること。

来週の練習曲目も「たなばた」です。

罠に引っかからんように(罠の各所を理解して)、挑戦していきましょう♪








2015-05-25 : 団員のつぶやき : コメント : 1 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
罠・・・
どんな罠なのか・・・
ドキドキです(*^o^*)ドキドキ(*゚O゚*)バクバク


2015-05-25 20:44 : クラウディア URL : 編集
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プロフィール

広島シティハーモニー吹奏楽団

Author:広島シティハーモニー吹奏楽団

広島シティハーモニー吹奏楽団は主に広島市南区で活動している1980年創立の市民吹奏楽団です。
よりよい演奏を目指して、少しずつながら新しいことにチャレンジしています。
「楽しく!」演奏することを最大の目的としているためコンクールには出場せず、年4回のコンサートを軸に活動しています。


【練習日】原則週1回
土曜日 18:00 ~ 21:00
(第2・4週)
日曜日 14:00 ~ 17:00
(第1・3・5週)


【練習場所】
主として広島市南区民文化センター音楽室で練習を行っています。

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