音楽な日々(その26) by Who?
「妖怪ウォッチ」と「アナ雪」
今回の選曲で、まあ、これは外せないだろうというのが、この2タイトル。流行ってますもんね。
ただ、このどちらも、演奏してみると意外と吹きにくい、というのが正直な感想です。
前者から、エンディング曲『ようかい体操第一』
どっちかというと平板なメロディ、掛け声的な歌詞(すなわち音楽的ではない音の並び)。
気を抜くと、ひたすらだらだらだれてしまう。(ひょっとして、妖怪のせいか?)
とにかく、軽快さを忘れないのと、メロディの受け渡しがぶつ切れないように。
後者からは『Let It Go』
ここで指揮者はC氏からF氏にチェンジ。
当のF氏が「この曲聴いたことがない」とカミングアウトして、みんなちょっとビックリ。先日カラオケでS氏が歌ったのを聞いたのみだとか。(私だって2~3回は聴いたことあるぞっ TVとかYouTubeとか・・・アニメは観てないけどさ)
拍を感じる、すなわちリズムを合わせること、緊張感をもつ、表情をつける。
伸ばす音も旋律に寄り添って。そして平板にならないように。音を放り出さないように。
アニメや歌では絵づらや歌詞にひっぱってもらえますが、演奏だけだとただ退屈になりかねない。
どう表現するか、結構イメージトレーニングが必要かも。
今回の選曲で、まあ、これは外せないだろうというのが、この2タイトル。流行ってますもんね。
ただ、このどちらも、演奏してみると意外と吹きにくい、というのが正直な感想です。
前者から、エンディング曲『ようかい体操第一』
どっちかというと平板なメロディ、掛け声的な歌詞(すなわち音楽的ではない音の並び)。
気を抜くと、ひたすらだらだらだれてしまう。(ひょっとして、妖怪のせいか?)
とにかく、軽快さを忘れないのと、メロディの受け渡しがぶつ切れないように。
後者からは『Let It Go』
ここで指揮者はC氏からF氏にチェンジ。
当のF氏が「この曲聴いたことがない」とカミングアウトして、みんなちょっとビックリ。先日カラオケでS氏が歌ったのを聞いたのみだとか。(私だって2~3回は聴いたことあるぞっ TVとかYouTubeとか・・・アニメは観てないけどさ)
拍を感じる、すなわちリズムを合わせること、緊張感をもつ、表情をつける。
伸ばす音も旋律に寄り添って。そして平板にならないように。音を放り出さないように。
アニメや歌では絵づらや歌詞にひっぱってもらえますが、演奏だけだとただ退屈になりかねない。
どう表現するか、結構イメージトレーニングが必要かも。
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