広島で活動中の市民吹奏楽団。 楽団の活動や雰囲気などを書いています。 入団のきっかけに、暇つぶしに(笑)

音楽な日々(その18)  by Who?

「表向きはよくある普通の音楽だが、抒情的、旋律的、憂鬱で郷愁を誘い、
さらに時を超越しているばかりでなく、深淵かつ神秘的でもある」
  (ホルストやヴォーン・ウィリアムスらの音楽におけるイングランドらしさの特徴  ・・・ピーター・アクロイドの著作より)

ウィキペディアからの孫引きですが。
いきなりなに言ってんのかというと、今日のK先生のお言葉。
「全地球は俺のもの、というブリティッシュのあつかましさ」
そんなようなものが『ジュピター』の旋律の中には感じられる、というような、だから演奏表現にもそれが要るというか在るというか。
で、“イギリス音楽”の項で見つけたこの言葉に
「ああ、こういう事を言っちゃうところががあつかましいよね・・」とか思ってしまったのでした。


ちなみに、
 グスターヴ・ホルスト  1874年9月21日~1934年5月25日
 エドワード・エルガー  1857年6月2日~1934年2月23日
 ヴォーン・ウィリアムス 1872年10月12日~1958年8月26日

かなり年代近いのね。

ただ、同じころの生没年の著名人となると
 ステーブンソン(1850-1894)
 オスカー・ワイルド(1854-1900)
 コナン・ドイル(1859-1930)
 H.G.ウェルズ(1866-1946)
 A.A.ミルン(1882-1956)
 アガサ・クリスティ(1890-1976)
ちょっと年代広げてしまったけど、文学関係の方が印象強いんだよね。有名どころ揃ってるし。
やっぱりシェイクスピアの国って気がして・・・
一方の音楽の方はヨーロッパ大陸に後れをとってしまった感があるのですが、
イギリスの人にとってはどうなんでしょう?
 ロマン派だなんだってのはなまっちろくてやってられない、とか思うんだろうか?


なんか話がそれてしまったところで、またしてもちょっと練習お休みします。
くどいようだけど、仕事のシフトとかぶったせいだからね~
2014-06-08 : 団員のつぶやき : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

広島シティハーモニー吹奏楽団

Author:広島シティハーモニー吹奏楽団

広島シティハーモニー吹奏楽団は主に広島市南区で活動している1980年創立の市民吹奏楽団です。
よりよい演奏を目指して、少しずつながら新しいことにチャレンジしています。
「楽しく!」演奏することを最大の目的としているためコンクールには出場せず、年4回のコンサートを軸に活動しています。


【練習日】原則週1回
土曜日 18:00 ~ 21:00
(第2・4週)
日曜日 14:00 ~ 17:00
(第1・3・5週)


【練習場所】
主として広島市南区民文化センター音楽室で練習を行っています。

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