音楽な日々(その14) by Who?
平和大通りにはフラーワーフェスティバルのステージが設営されつつあります。ああ、世間ではゴールデンウィークなんだな、と日祝カンケーない職場の私は、今更ながら思うのでした。
それはともかく。
26日の練習前には、第1回目の定期演奏会実行委員会が行われました。
団員から募集した案をもとに、企画や役割分担を決定。今後さらに詰めていくことになるでしょうが、楽しい演奏会になりそうです。乞う、ご期待。
さて、真に「楽しい」演奏会にするためには、根底の“演奏”をないがしろにはできません。
今回は前回に引き続き第2部の曲。
まずは先週ざっくり流した『ティコティコ』をみっちりやっていきました。
同じ旋律が繰り返される時の伴奏の変化、音の受け渡しを意識した強弱の付け方、
旋律部分では休符の前後で重くなったり走ったりしがちなので、音の区切りごとに落ち着かないで前へ進む意識を持つこと。(だからと言ってあわてるんじゃない!)
等々。
それから、前回できなかった『MUSIC OF THE BEATLES』
メドレー曲は、テンポやリズムの変化が多く、同時に旋律楽器もあれこれ入れ替わります。
演奏する側としては結構そこが楽しい(と思う)のですが、聴いてる人に楽しんでもらうためには、やはりメリハリが必要。
曲ごとの色合いを変えることはもちろん、主旋、副旋をちゃんと聴いて。
自分の仕事も大切だけど、人の仕事も見なくっちゃ。
最後にソリストS氏を交えて『メモリー』を通したところで時間とあいなりました。
ゴールデンウィーク突入のため、来週の練習はお休みです。
帰省や行楽に行かれる方、事故や体調に気をつけてくださいね。
そして団員の皆さま、練習休んでる間にこれまでのことが白紙に戻らないよう気をつけましょうね。
もちろん、私も含めて。
それはともかく。
26日の練習前には、第1回目の定期演奏会実行委員会が行われました。
団員から募集した案をもとに、企画や役割分担を決定。今後さらに詰めていくことになるでしょうが、楽しい演奏会になりそうです。乞う、ご期待。
さて、真に「楽しい」演奏会にするためには、根底の“演奏”をないがしろにはできません。
今回は前回に引き続き第2部の曲。
まずは先週ざっくり流した『ティコティコ』をみっちりやっていきました。
同じ旋律が繰り返される時の伴奏の変化、音の受け渡しを意識した強弱の付け方、
旋律部分では休符の前後で重くなったり走ったりしがちなので、音の区切りごとに落ち着かないで前へ進む意識を持つこと。(だからと言ってあわてるんじゃない!)
等々。
それから、前回できなかった『MUSIC OF THE BEATLES』
メドレー曲は、テンポやリズムの変化が多く、同時に旋律楽器もあれこれ入れ替わります。
演奏する側としては結構そこが楽しい(と思う)のですが、聴いてる人に楽しんでもらうためには、やはりメリハリが必要。
曲ごとの色合いを変えることはもちろん、主旋、副旋をちゃんと聴いて。
自分の仕事も大切だけど、人の仕事も見なくっちゃ。
最後にソリストS氏を交えて『メモリー』を通したところで時間とあいなりました。
ゴールデンウィーク突入のため、来週の練習はお休みです。
帰省や行楽に行かれる方、事故や体調に気をつけてくださいね。
そして団員の皆さま、練習休んでる間にこれまでのことが白紙に戻らないよう気をつけましょうね。
もちろん、私も含めて。