音楽のつぶやき by.クラウディア
ご無沙汰しております~♪
定期演奏会の曲も決まりつつあるこの頃。
練習も徐々に本気モードになりつつありますが、
まだまだ楽譜にかじりついている私でございます(笑)
今日は、毎週日曜日の朝、楽しみにしている「題名のない音楽会」を見て
ちょっとした疑問がありまして書かせていただきました♪
先日放送されたヴァイオリン奏者の高嶋ちさ子さんのヴァイオリンの基本テクニックから応用テクニック。
面白い解説とヴァイオリン奏者の岡田鉄平さんとピアノ奏者の杉浦哲郎のユニット「すぎてつ」の
「音遊び」
たった4本の弦で奥深い音色はここから来るのか!と興味をそそるものでした。
その中で、J.シュトラウス「美しき青きドナウ」とJ.イヴァノヴィッチ「ドナウ河のさざなみ」の編曲
「美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件」は、爆笑でした(笑)
あと、救急車のサイレンの音を再現したり、暴走族とパトカーの掛け合い。
ヴァイオリンでこんなに遊べるなんて!!
番組HPで音源が載ってますよ♪
テレビを見ていた主人の一言
「楽器をやる人って、生活の音を楽器で再現したりするの?」
・・・・・
私はしません(;´Д`A ```
というか、そこまでのテクニックありません!(ノ_-;)
皆さん、音遊びってしてますか??
私はクラリネットなので、音遊びをするとしたら・・・
なんだろう?「(´へ`;ウーム
音遊びで、何か発見できるかもね♪
定期演奏会の曲も決まりつつあるこの頃。
練習も徐々に本気モードになりつつありますが、
まだまだ楽譜にかじりついている私でございます(笑)
今日は、毎週日曜日の朝、楽しみにしている「題名のない音楽会」を見て
ちょっとした疑問がありまして書かせていただきました♪
先日放送されたヴァイオリン奏者の高嶋ちさ子さんのヴァイオリンの基本テクニックから応用テクニック。
面白い解説とヴァイオリン奏者の岡田鉄平さんとピアノ奏者の杉浦哲郎のユニット「すぎてつ」の
「音遊び」
たった4本の弦で奥深い音色はここから来るのか!と興味をそそるものでした。
その中で、J.シュトラウス「美しき青きドナウ」とJ.イヴァノヴィッチ「ドナウ河のさざなみ」の編曲
「美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件」は、爆笑でした(笑)
あと、救急車のサイレンの音を再現したり、暴走族とパトカーの掛け合い。
ヴァイオリンでこんなに遊べるなんて!!
番組HPで音源が載ってますよ♪
テレビを見ていた主人の一言
「楽器をやる人って、生活の音を楽器で再現したりするの?」
・・・・・
私はしません(;´Д`A ```
というか、そこまでのテクニックありません!(ノ_-;)
皆さん、音遊びってしてますか??
私はクラリネットなので、音遊びをするとしたら・・・
なんだろう?「(´へ`;ウーム
音遊びで、何か発見できるかもね♪
音楽な日々(その4) by Who?
いつも客演指揮と指導をしてくださっているK先生が定年退職されるのを記念して、今年の定期演奏会の第3部はF校、E校、N校のOB,OGの方々との合同演奏になります。
今日はその合同演奏の合同練習第1回目。
けっこうな大所帯なので、いつもの音楽室では手狭なため、宇品公民館のホールを借りての練習です。
そして、6時間の長丁場。参加の皆さんお疲れ様でした。
職場から駆け付けた私は、後半3分の1くらいの出席でした。なので『アルメニアンダンス』のみの参加でしたが、まあ、譜読み不足を改めて感じたと言うか。前回触れた「8分の5拍子」となかなか仲良くなれないな、と言うか・・。
ただやっぱり合奏すると個人練習では見えないものが見えてくる気はしますね。楽しいし。
(ちゃんと演奏できればもっと楽しいけど)
人数が多いと合わせるのは大変だけど、その分、いつもとは違う曲づくりができるはず。練習からもいろんなことが吸収できたらいいなと思います。
話は変わりますが、先日、広島交響楽団の“ファン感謝デー”に行ってきました。
開演前に楽器体験タイムがあったり、演奏の合間に指揮体験とかQ&Aコーナーとかあって面白かったですよ。
そのQ&Aコーナーで、幼い女の子からの質問。
「がくだんいんは、たくさんいるけど、ケンカはしないですか」
答えたのは第一バイオリンのお姉さん。
「むかつくことはあるけど、ケンカはしません。大人なので」
あ、もちろん、私にはむかつくことなんかないですよ。いい人ばかりだもん。
今日はその合同演奏の合同練習第1回目。
けっこうな大所帯なので、いつもの音楽室では手狭なため、宇品公民館のホールを借りての練習です。
そして、6時間の長丁場。参加の皆さんお疲れ様でした。
職場から駆け付けた私は、後半3分の1くらいの出席でした。なので『アルメニアンダンス』のみの参加でしたが、まあ、譜読み不足を改めて感じたと言うか。前回触れた「8分の5拍子」となかなか仲良くなれないな、と言うか・・。
ただやっぱり合奏すると個人練習では見えないものが見えてくる気はしますね。楽しいし。
(ちゃんと演奏できればもっと楽しいけど)
人数が多いと合わせるのは大変だけど、その分、いつもとは違う曲づくりができるはず。練習からもいろんなことが吸収できたらいいなと思います。
話は変わりますが、先日、広島交響楽団の“ファン感謝デー”に行ってきました。
開演前に楽器体験タイムがあったり、演奏の合間に指揮体験とかQ&Aコーナーとかあって面白かったですよ。
そのQ&Aコーナーで、幼い女の子からの質問。
「がくだんいんは、たくさんいるけど、ケンカはしないですか」
答えたのは第一バイオリンのお姉さん。
「むかつくことはあるけど、ケンカはしません。大人なので」
あ、もちろん、私にはむかつくことなんかないですよ。いい人ばかりだもん。
音楽な日々(その3) by Who?
南区にみぞれ降る中、今日の練習はさざなみの2曲から。
細かいところをチェックしつつ、全体の流れを確認。
あと2週間で今年最初の舞台が開きます。
とはいえ、やはりメインは(と言うか、心配なのは)定演の方。
今日もやります、第2部候補曲初見。
『サクソフォンとバンドのためのメモリー』(ソロS氏)、『チューバ・タイガー・ラグ』(ソロF氏)、
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』、『ティコ・ティコ』
(他人に)ソロのある曲は、ちょっと気が楽でいいわぁ、なんて思ってません。ホントです・・・
練習の最後に『アルメニアンダンス』の8分の5拍子の部分について、F氏より解説あり。
時間が押してたから駆け足でしたが、拍を2たす3で取る小節と、3たす2で取る小節をざっくり説明。
いや、わかってるんですけどね、頭では。
8分の5と言えば思い出すのは、ホルストの『火星』。
うん10年前の中学生の時、初見でやってガタガタでした。
みんなより2小節早く終わるパートあり、曲が終わった時点で3小節残ってるパートあり。
その時にも思ったんだよね。「何でこんなハンパな拍子にしなきゃなんないの?」って。
まあ、私の音楽センスなんて、こんなもんか。
ぐだぐだ言ってないで、練習しよっと。
細かいところをチェックしつつ、全体の流れを確認。
あと2週間で今年最初の舞台が開きます。
とはいえ、やはりメインは(と言うか、心配なのは)定演の方。
今日もやります、第2部候補曲初見。
『サクソフォンとバンドのためのメモリー』(ソロS氏)、『チューバ・タイガー・ラグ』(ソロF氏)、
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』、『ティコ・ティコ』
(他人に)ソロのある曲は、ちょっと気が楽でいいわぁ、なんて思ってません。ホントです・・・
練習の最後に『アルメニアンダンス』の8分の5拍子の部分について、F氏より解説あり。
時間が押してたから駆け足でしたが、拍を2たす3で取る小節と、3たす2で取る小節をざっくり説明。
いや、わかってるんですけどね、頭では。
8分の5と言えば思い出すのは、ホルストの『火星』。
うん10年前の中学生の時、初見でやってガタガタでした。
みんなより2小節早く終わるパートあり、曲が終わった時点で3小節残ってるパートあり。
その時にも思ったんだよね。「何でこんなハンパな拍子にしなきゃなんないの?」って。
まあ、私の音楽センスなんて、こんなもんか。
ぐだぐだ言ってないで、練習しよっと。
音楽な日々(その2) by Who?
お正月は暖かかったのに、ここのところ寒いですね。
でも、南区民文化センターの音楽室は熱いですよ~。(もしかして、私が厚着してるせいか?)
11日の第2部候補曲の初見は『ルパン三世のテーマ』と『ブラジル』
「みんな、よっぽどハッチャケたいんだろう」とは、マエストロC氏の言ですが、2部候補に挙がってる曲って、結構盛り上がる曲が多いんですよね。
そして気分を入れ替えて、さざなみフェスティバルに向けて『花は咲く』
言わずと知れた、NHKの東日本大震災復興支援テーマソング。
そう、ソング、つまり歌なんです。歌詞のある曲って、その詞の持つフレーズ感と音の持つフレーズ感にズレがあって、
演奏しにくいことがよくあるんですが、この曲もそうなんだよね。
しかも、器楽曲に比べたら音自体は単純だから、一歩間違えると、ただ単調なだけになってしまう。
とにかく、ごまかしのきかない曲です。
続いて、ごまかしきれない曲、『ジュピター』 定期演奏会第1部のメインになる曲です。
言わずと知れた、ホルスト作の名曲。
とりあえず、全409小節のうち、第1小節目から第171小節まで。(あれ、156だったっけ? …スミマセン)
各パートの動きを確認しながら、少しずつやっていきます。
今日のところは笑ってごまかす。(だから、ごまかしきれないって)
でも、努力すればいつかは報われるはず。頑張れっ、私!。頑張ろう、みんな。
(ところで「いつか」って、定演前に来るよね…?)
でも、南区民文化センターの音楽室は熱いですよ~。(もしかして、私が厚着してるせいか?)
11日の第2部候補曲の初見は『ルパン三世のテーマ』と『ブラジル』
「みんな、よっぽどハッチャケたいんだろう」とは、マエストロC氏の言ですが、2部候補に挙がってる曲って、結構盛り上がる曲が多いんですよね。
そして気分を入れ替えて、さざなみフェスティバルに向けて『花は咲く』
言わずと知れた、NHKの東日本大震災復興支援テーマソング。
そう、ソング、つまり歌なんです。歌詞のある曲って、その詞の持つフレーズ感と音の持つフレーズ感にズレがあって、
演奏しにくいことがよくあるんですが、この曲もそうなんだよね。
しかも、器楽曲に比べたら音自体は単純だから、一歩間違えると、ただ単調なだけになってしまう。
とにかく、ごまかしのきかない曲です。
続いて、ごまかしきれない曲、『ジュピター』 定期演奏会第1部のメインになる曲です。
言わずと知れた、ホルスト作の名曲。
とりあえず、全409小節のうち、第1小節目から第171小節まで。(あれ、156だったっけ? …スミマセン)
各パートの動きを確認しながら、少しずつやっていきます。
今日のところは笑ってごまかす。(だから、ごまかしきれないって)
でも、努力すればいつかは報われるはず。頑張れっ、私!。頑張ろう、みんな。
(ところで「いつか」って、定演前に来るよね…?)
音楽な日々 (その1) by Who?
みなさま明けましておめでとうございます。
クラリネットのFです。
この度、練習日記みたいなものを書かせていただくことになりました。
タイトルつけて(その1)なんて謳ってみましたが、自他共に認める無精者の私のこと、さてどうなりますことやら。
5日は今年最初の練習日。マエストロC氏の挨拶に続いて団長F氏のお言葉。
「今年も楽しんでやっていきましょう。“真剣に”楽しく。おちゃらけではなく」
正確な言葉はすいません、覚えてませんが、ニュアンス的にはこんな感じで。
そして総務のS氏。
「アルトクラの配置が決まってないので、しばらく放浪の旅に出ます。突然隣に来ても嫌がらず受けとめてください」
ニュアンス的にはこんな感じ。
新年の挨拶それかっ? かげ突っ込みもありましたが。
団員の皆さん、もしもアルトクラがパーカッションのど真ん中に出没しても、動揺せず練習を続けましょう。
そして練習です。
今年の定期演奏会、第2部の候補曲『宝島』と『オーメンズ・オブ・ラブ』の初見に始まり、第3部の曲練、そして2月のさざなみフェスティバル参加曲。
今年の定演は難曲揃いなのでちょっとしんどいものがありますが(あ、すいません、わたし的にはです。そんなことないよと思われる方は広い心と優しい目で見守ってください)、楽しく頑張っていきたいと思います。
ともあれ、広島シティハーモニー吹奏楽団、2014年も始動いたしました。
クラリネットのFです。
この度、練習日記みたいなものを書かせていただくことになりました。
タイトルつけて(その1)なんて謳ってみましたが、自他共に認める無精者の私のこと、さてどうなりますことやら。
5日は今年最初の練習日。マエストロC氏の挨拶に続いて団長F氏のお言葉。
「今年も楽しんでやっていきましょう。“真剣に”楽しく。おちゃらけではなく」
正確な言葉はすいません、覚えてませんが、ニュアンス的にはこんな感じで。
そして総務のS氏。
「アルトクラの配置が決まってないので、しばらく放浪の旅に出ます。突然隣に来ても嫌がらず受けとめてください」
ニュアンス的にはこんな感じ。
新年の挨拶それかっ? かげ突っ込みもありましたが。
団員の皆さん、もしもアルトクラがパーカッションのど真ん中に出没しても、動揺せず練習を続けましょう。
そして練習です。
今年の定期演奏会、第2部の候補曲『宝島』と『オーメンズ・オブ・ラブ』の初見に始まり、第3部の曲練、そして2月のさざなみフェスティバル参加曲。
今年の定演は難曲揃いなのでちょっとしんどいものがありますが(あ、すいません、わたし的にはです。そんなことないよと思われる方は広い心と優しい目で見守ってください)、楽しく頑張っていきたいと思います。
ともあれ、広島シティハーモニー吹奏楽団、2014年も始動いたしました。