『すー伝説』 by すー
ご無沙汰しております。
『タッチー伝説』を掲載してから、妙に悔しくなったんで(何を基準に悔しいの?って言われそう・・・)
真似して見ました(笑)
今までの音楽歴は以下の通り。
【0歳】
仮死状態で生まれ20分ほど呼吸をしていなかったことから
3歳になるころまで激しく泣くと呼吸困難におちいり全身がどす黒い紫になることもしばしば・・・
だから夜泣きしそうになるとあわてる両親。
でも不思議なことに カーメン・キャバレロ のピアノ曲を
耳元で流すとすぐに泣き止んだらしい・・・
おそらくこれが自分の音楽の原点なのだろう・・・
ちなみに社会人になってからカーメン・キャバレロのCDを買ってみたが・・・特に何も感じなかった・・・ダメなやつ?
【6歳】
兄、姉に倣いピアノのレッスンへ行き始めるもあまりにも練習をせず先生から
「この子は向いていないと思いますよ・・・」
とやわらかく断られ3ヶ月で挫折。
【13歳】
友達の勧めで TM NETWORK を聴きすっかりハマる。
小室哲哉にあこがれシンセサイザーをを買いたいと思うが中学1年生にそんな経済力はなく「買って欲しい!」と親にねだる。
中学、高校と同じ放送部を続ける条件で意外にすんなり買ってくれた親に感謝。
つい最近までの約20年間、現役で頑張ってくれた YAMAHA EOS B200 が最初に手にしたシンセサイザー。
君がいなかったら今の僕の音楽人生は全然変わっていただろうな~
シンセサイザーの購入を機にピアノを再度習い始める。あの時辞めてなければもっと楽しめたのにと後悔。
ちなみに、兄はトランペット、姉はフルートを同じく吹奏楽部を6年間続ける条件で楽器を買ってもらっているのでその慣例にあやかったとも言える。
【14歳】
声変りも落ち着き始めた頃。
当時、母が指揮を振っていた合唱団へ入団。
声量に関しては人一倍でかく、音程もしっかり取れる・・・
なのに肝心の声は母いわく「べちょーっとした声」
「ちゃんと歌の発声、声楽を勉強しなさい!」
と言われるも、そのまま独学。
今思えば、やっぱりあの時素直にレッスンでも受ければよかったとちょっと後悔。
【19歳】
高校卒業後、高校時代の友人&後輩とでバンドともユニットとも言えない real style という音楽グループを結成。
作詞、作曲、編曲、ボーカルを担当。
時を同じくしてようやく2台目のシンセサイザーというか、シーケンサーを購入。
それが YAMAHA QY300 である!
パソコンで音楽制作ができるようになった今日でもこれは現役で頑張ってくれている。
僕の音楽制作には欠かせない相棒。
【20歳】
「新しいシンセサイザーを買いたい!」「でもそんな金はない!」
というわけで賞金目当てで応募したデジタルミュージックコンテスト。
特別審査員として参加していたプロデューサーでもある access の浅倉大介の耳に引っ掛かり、それが元で
「ヤマハのサウンドプログラマーとして働きませんか?」
と就職のお誘いを頂くも当時、留学したくてしょうがなかった自分はあっさり断る。
専門学校の就職課からは呼び出しくらって怒られるし・・・
今思えば現在の年収の約2.5倍の金額を20歳で提示されていたのに・・・
今なら間違いなく飛びつくのだが・・・
まぁ、若かったって言えばそれまでですよ(笑)
【23歳】
アメリカへ語学留学中になんと無料で声楽を見てもらえるチャンスが!
特別有名な先生というわけではないけど今までの発声方法が全然違っていた事を思い知らされる。
この頃は歌うことが楽しくて楽しくて、この先生のおかげで色々な場所で歌わせてもらうことができたな~
ホント感謝!
【30歳】
所属している合唱団の指揮者不足のため自分が振ることに・・・
母が昔、指揮のレッスンを受けていたので今でも事あるごとに色々教えてもらえるのはありがたい限り。
【31歳】
音楽人生の中で最大の転機と出逢いがあった年。
ひょんな出来事から知り合った人が所属している市民吹奏楽団の定期演奏会を聴きに行ったのが7月。
兄、姉が吹奏楽をしていたので昔はよく定期演奏会やコンクールを聴きに行っていたが20年ぶりに聞く生の吹奏楽の音にすっかり魅了されてしまいました。
いわゆるノックアウトって奴ですな・・・
決してレベルの高い楽団ではないけど(今では自分も所属してるのでそんなことがいえますけどね。)でも、やられちゃわけです。
その3週間後にはクラリネットを買い、レッスンを受け始め、その市民吹奏楽団に入団。
その年の12月にはクラリネットで初ステージを経験。
バンド、合唱では何度もステージを経験していますが、まさかこの年になって新しい楽器を始め、その楽器でステージに立つなんて・・・
ちょっと予想してませんでした。
【現在】
今ではすっかり吹奏楽のトリコとなり日々練習に励んでおります。
超初心者なのに今年の定期演奏会では1stも吹かせてもらえることになり、真面目に頑張らないとやばい状況・・・
吹奏楽に興味を持たせてくれた友人は音楽活動を行う上で大切なパートナーになり、色々教えてもらったり曲を作ったり・・・
久々に音楽活動を楽しんでいます!
【将来】
クラリネットはもちろん続けて練習して美味くなりたいのですが、
吹奏楽の曲を作曲したいって言うのがその後の目標になってますね~
今はその為に勉強中。
でも、その前に目先の定期演奏会ですな・・・(笑)
『タッチー伝説』を掲載してから、妙に悔しくなったんで(何を基準に悔しいの?って言われそう・・・)
真似して見ました(笑)
今までの音楽歴は以下の通り。
【0歳】
仮死状態で生まれ20分ほど呼吸をしていなかったことから
3歳になるころまで激しく泣くと呼吸困難におちいり全身がどす黒い紫になることもしばしば・・・
だから夜泣きしそうになるとあわてる両親。
でも不思議なことに カーメン・キャバレロ のピアノ曲を
耳元で流すとすぐに泣き止んだらしい・・・
おそらくこれが自分の音楽の原点なのだろう・・・
ちなみに社会人になってからカーメン・キャバレロのCDを買ってみたが・・・特に何も感じなかった・・・ダメなやつ?
【6歳】
兄、姉に倣いピアノのレッスンへ行き始めるもあまりにも練習をせず先生から
「この子は向いていないと思いますよ・・・」
とやわらかく断られ3ヶ月で挫折。
【13歳】
友達の勧めで TM NETWORK を聴きすっかりハマる。
小室哲哉にあこがれシンセサイザーをを買いたいと思うが中学1年生にそんな経済力はなく「買って欲しい!」と親にねだる。
中学、高校と同じ放送部を続ける条件で意外にすんなり買ってくれた親に感謝。
つい最近までの約20年間、現役で頑張ってくれた YAMAHA EOS B200 が最初に手にしたシンセサイザー。
君がいなかったら今の僕の音楽人生は全然変わっていただろうな~
シンセサイザーの購入を機にピアノを再度習い始める。あの時辞めてなければもっと楽しめたのにと後悔。
ちなみに、兄はトランペット、姉はフルートを同じく吹奏楽部を6年間続ける条件で楽器を買ってもらっているのでその慣例にあやかったとも言える。
【14歳】
声変りも落ち着き始めた頃。
当時、母が指揮を振っていた合唱団へ入団。
声量に関しては人一倍でかく、音程もしっかり取れる・・・
なのに肝心の声は母いわく「べちょーっとした声」
「ちゃんと歌の発声、声楽を勉強しなさい!」
と言われるも、そのまま独学。
今思えば、やっぱりあの時素直にレッスンでも受ければよかったとちょっと後悔。
【19歳】
高校卒業後、高校時代の友人&後輩とでバンドともユニットとも言えない real style という音楽グループを結成。
作詞、作曲、編曲、ボーカルを担当。
時を同じくしてようやく2台目のシンセサイザーというか、シーケンサーを購入。
それが YAMAHA QY300 である!
パソコンで音楽制作ができるようになった今日でもこれは現役で頑張ってくれている。
僕の音楽制作には欠かせない相棒。
【20歳】
「新しいシンセサイザーを買いたい!」「でもそんな金はない!」
というわけで賞金目当てで応募したデジタルミュージックコンテスト。
特別審査員として参加していたプロデューサーでもある access の浅倉大介の耳に引っ掛かり、それが元で
「ヤマハのサウンドプログラマーとして働きませんか?」
と就職のお誘いを頂くも当時、留学したくてしょうがなかった自分はあっさり断る。
専門学校の就職課からは呼び出しくらって怒られるし・・・
今思えば現在の年収の約2.5倍の金額を20歳で提示されていたのに・・・
今なら間違いなく飛びつくのだが・・・
まぁ、若かったって言えばそれまでですよ(笑)
【23歳】
アメリカへ語学留学中になんと無料で声楽を見てもらえるチャンスが!
特別有名な先生というわけではないけど今までの発声方法が全然違っていた事を思い知らされる。
この頃は歌うことが楽しくて楽しくて、この先生のおかげで色々な場所で歌わせてもらうことができたな~
ホント感謝!
【30歳】
所属している合唱団の指揮者不足のため自分が振ることに・・・
母が昔、指揮のレッスンを受けていたので今でも事あるごとに色々教えてもらえるのはありがたい限り。
【31歳】
音楽人生の中で最大の転機と出逢いがあった年。
ひょんな出来事から知り合った人が所属している市民吹奏楽団の定期演奏会を聴きに行ったのが7月。
兄、姉が吹奏楽をしていたので昔はよく定期演奏会やコンクールを聴きに行っていたが20年ぶりに聞く生の吹奏楽の音にすっかり魅了されてしまいました。
いわゆるノックアウトって奴ですな・・・
決してレベルの高い楽団ではないけど(今では自分も所属してるのでそんなことがいえますけどね。)でも、やられちゃわけです。
その3週間後にはクラリネットを買い、レッスンを受け始め、その市民吹奏楽団に入団。
その年の12月にはクラリネットで初ステージを経験。
バンド、合唱では何度もステージを経験していますが、まさかこの年になって新しい楽器を始め、その楽器でステージに立つなんて・・・
ちょっと予想してませんでした。
【現在】
今ではすっかり吹奏楽のトリコとなり日々練習に励んでおります。
超初心者なのに今年の定期演奏会では1stも吹かせてもらえることになり、真面目に頑張らないとやばい状況・・・
吹奏楽に興味を持たせてくれた友人は音楽活動を行う上で大切なパートナーになり、色々教えてもらったり曲を作ったり・・・
久々に音楽活動を楽しんでいます!
【将来】
クラリネットはもちろん続けて練習して美味くなりたいのですが、
吹奏楽の曲を作曲したいって言うのがその後の目標になってますね~
今はその為に勉強中。
でも、その前に目先の定期演奏会ですな・・・(笑)